2019.2.11

まだ深夜ではないけど、部屋を真っ暗にキャンドルの灯り一つにタバコに火をつけて自分の世界

 

人に頼ること

って、すごい難しくて、本当に大事な人にはどうしても迷惑をかけたくない・嫌われたくない・今の関係を維持するにはこんな弱い自分を曝け出してはいけない という気持ちが先行して。でも苦しくて仕方なくて楽になりたくて。だったらこのやり場の無い汚れた感情を自己処理しようと、それがリストカットだったりオーバードーズであり

形は人それぞれ

ただつらいって一言を伝えるだけ 馬鹿でもできる

幾度となく周りから頼ってと言ってもらって恵まれた環境にいるにも関わらずその救いの手を自ら振り払って その分自己犠牲を伴ってきた(言い方が悪いけど自分の選択です) その結果得たものは戻らない腕の傷痕だったり、肝機能の低下、ボロボロの内臓。失った信用。良いことはないけどそれでもこれが最善だと信じてやまなかった。

やっと言えた やっと頼れた 一人で抱え込むことから解放された

正直後悔した。ああ言ってしまった、負担になってしまった、余計な心配をかけさせて、もしかしたら耐えられたかも知れないのに。こんなことで。我慢すれば良かった。知らない方がいいこともある。普通でいるふりをするのは得意なんだから。漠然とした鬱は自分でも説明しようがないもの

だけど 驚いた

返ってきた言葉は、「嬉しい」だった

なんで?どうして?わたしは迷惑をかけているはずなのに。

今まで言ってくれなかったから 頼ってくれなかったから

簡単なことだった。わたしも、助けたい何か力になりたいと思って差し伸べた手を振り払われたとき辛かった。どうして頼ってくれないんだろう。

できる事が限られてる中、まさにその苦しくてどうしようもないときに気持ちを汲み取ってあげたいし共有して荷を少しでも軽くしてあげたい、間違って何かしてしまう前に寄り添ってあげたい。一緒に考えたい。それでもダメだったらわたしの力不足なのだと 全て辛い最中に助けてあげたいんだね、後からじゃ遅いこと

だって、そうだよ。相手からしたら大切だからこそ迷惑をかけたくないのも痛いくらいに分かる、それでも此方側からすれば大切だから迷惑をかけて欲しい、むしろ迷惑だなんて思わないもの。そんなので嫌わないよ今更じゃないそんな仲じゃないよ ね

気付かなかったよ 応えて初めて気づいた

頼ってくれてありがとうだなんて言わせるんじゃなかった。ずっと待っててくれた。諦められていたら本当に助けて欲しいときには居なくなってるんだ。

当たり前のことを当たり前にできるように、たまには誰かの肩借りたりして、頼ってもいいんだって認識から始めることが必要なんだね。

少しずつ定着させていかないと。難しいことに変わりはないけど

 

なんだか何時もに増して陳腐な文章 心の内をそのまま書き起こしてるんだから見逃してよな

 

そういえばつい最近また薬を飲みすぎて痛い目に遭いました

目が覚めたら最初10tしか飲んでなかったはずなのにほぼ1瓶空いてたから50近く飲んだんだろうね

覚えてないけど。酷かったのは幻聴と幻覚。物影が全部人に見えるもんなぁ、流してもない音楽が聴こえたり。薬抜けた次の日のバッドったら酷いなんてもんじゃない。おまけに倦怠感に吐き気に眠気。薬飲んで1時間くらいしか楽しくないもん。アカシジアが起きる度に二度とやるかってなるのにな。 いつ懲りるんだ?と常々思っている… そのとき約束したんだよね。もう事後報告はやめてほしい、嫌わないし面倒だなんて絶対に思わないから頼って欲しいと。約束できる?できない?って聞かれてすぐにできると答えられなかったのも問題なんだけど。渋るところではないのにな。

今でも約束したことが正しいかは分からないけど、いつか自分が自分を受け入れて認められる日がきますように。