どんどん自身が喪失していく、

時間をかけて着実に自分が存在しなくなっていく。

誰が人の下になるかなんて思ってたんです。今まで周りはみんなわたしの言うことを聞いてくれて、それが当然だと錯覚して無下に扱ってたので 上に立たれるとこんなにも萎縮しちゃうのね。言いたいことを言える環境から相手の顔色を常に伺うことを強制されているような、LINEも打っては消し一番ベストな返しは何だろう、怒らせない内容は、嫌われない言葉は、と送った文章にわたしの心は無い

わたしという肉塊とお話ししている

それはわたしじゃないんだよ。頑張って取り繕ってるんだよ。

気付いてくれるはずもなく、今日も必死に自分を殺して生きています

そりゃ寂しいよ