2019.6.30

ここ二ヶ月くらいは正直なところ、空元気で、気を張っていて、ストレスが常に降りかかっていて、寝ても覚めても苦しくて。大袈裟なんかじゃなく、とにかく心身ともに参っていた。

そんなわたしをずっと見てくれて支えてくれていた友達が放った言葉だ。「辛かったもんね、ずっと」。

うん。わたし、辛かったんだ。心と身体が何度もボロボロになって、無くなっちゃうかと思うくらい、死んだほうがましだって心の底から考えちゃうくらいには。

その一言を待っていたのかもしれない。理由はわからない。でも、聞いた途端に、堰を切ったように涙が止まらなくなっちゃった。頑張ったよ。辛かったんだよ。全部見てくれてたの知ってるよ、だからかな。もう頑張らなくていいかなって思ったの

少し報われた気がした。わたしをすくい上げてくれたような気がした。

そんな日。  すぐに泣くの、やめたいんだけどね。